キンライサーの評判、口コミと料金

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ネットで「キンライサー」と検索をすると、
「キンライサー高い」という検索候補が出てきますが、
公式サイトでは、湯沸し器本体が82％OFF～、工事費35,000円とあり、特別高いという訳ではありません。

はたして、本当にキンライサーは高いのか？料金や評判を詳しく調べました。

1) キンライサーのイメージ
2) キンライサーの給湯器料金と工事費
3) キンライサーの評判、口コミ
4) キンライサーの保証内容
5) キンライサーの施工実績
6) キンライサーの対応力
7) キンライサーの取り扱いメーカー
8) キンライサーの対応地域

キンライサーのイメージ

キンライサーはTVやラジオでCMを放送している、大手の給湯器交換業者です。
それだけキンライサーの認知度は高く、ネットでの検索数も他の給湯器業者と比べて多いです。

CMや公式サイトで「安くてごめんねキンライサー」
を謳い文句にしている事から、

「すごく安いはずだ！！」という先入観から、実際の料金が高く感じてしまうのではないでしょうか？

では、キンライサーで給湯器を交換する際の料金はいくらなのでしょうか？
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キンライサーの給湯器料金と工事費

キンライサーでリンナイの16号給湯専用の湯沸し器交換をした場合の料金の一例です。

16号	工事費	湯沸し器	リモコン
料金	21,780円	35,000円	オプション

　
56,780円（税別）で交換できます。
給湯器本体は82％割引の特価で、工事費も35,000円は他の業者と比べても、高くない金額です。

では、どうして「キンライサー　高い」という検索候補が出てしまうのでしょうか？

上記の16号の料金は、
キンライサーの公式サイトのトップページに出てている給湯器の料金になります。

給湯器の号数はお湯が出る量によって変わります。

16号は主に単身世帯用です。上記の湯沸し器は追い炊き機能はありません。

これが、追い炊き機能付きとなると、本体価格と工事費が高くなります。

16号の追い炊き機能付きの湯沸し器の料金です。

16号	湯沸し器	工事費	リモコン
料金	100,280円	38,000円	13,200円

交換費用は128,000円になります。

これが、ファミリー用の20号、24号になるとさらに本体代も工事費も高くなります。

屋内壁掛けタイプなど、設置場所が変わると追加工事費がかかり、
さらに料金が高くなります。

最初に16号の費用を見て「５～６万円で交換できるのか」というイメージがあって、
自宅の給湯器が20号だった場合、10～15万円以上の費用がかかるとなれば、
それは高いと感じてしまうでしょう。

でも、それはキンライサーに限らず、どの給湯器交換業者にも当てはまることです。なのでキンライサーがべらぼうに高いという訳ではないでしょう。

できるだけ安く給湯器を交換するには

まずは、いま使っている湯沸し器のメーカーと型番、と設置場所を確認しましょう。
同じ条件の給湯器の価格を確認してから業者をピックアップします。

その中で良いと思う複数の業者に見積もりを取り、いちばん納得できる業者に依頼するのが良いでしょう。

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